ナイショ
夕散歩の公園で、「こんにちは~」と公園の副センター長に声をかけられました。
私がドッグランの役員だったときからお世話になっている、この公園になくてはならない○○さん。
ケンも声を知っているので近づいて撫でてもらいました。
そして、ケンの歩き方を見て、「上品な歩き方ですねぇ」と・・・
(このトボトボ歩きが上品かぁ・・・そうか、そう考えれば早く帰りたいのにチンタラ歩いてるケン坊に頭にくることもないか)
○○さんと別れて、広場のいつもの休憩場所へ。
20分くらいは隣に座って道行く人たちを一緒に眺める。
そろそろ歩こうよと促してからも、ここからさらに十数分。
気づけば完全に脱力。
やっと帰る気になってくれて歩きだしたら、再び園内を見回り中の副センター長に会いました。
「もう1時間以上散歩してるんですね。大丈夫ですか。」
と心配してまた声をかけてくださいました。
半分以上休憩していたことは内緒。