歴史の一部

ドッグランの次期ボランティア役員の募集が
本格的に始まりました。

私の任期もあと2ヶ月です。

設備メンテナンス役員として、主にお掃除会の準備・実行等を担当しました。

役員の仕事の中で、実際に目にすることが多いので、
一番分かりやすい仕事だと思います。

他にも、公園センターの皆さんや公園内のほかのボランティア団体の皆さんと連携して、諸々の事柄について話し合ったり、
ポスターやブログで利用者さんに色々なお知らせを発信したり、
皆さまから頂いた寄附金を大切に管理したり、
目立たないけれど大事な仕事がたくさんあります。

自分の犬のために始めても、実際には
お掃除中は見ていてあげられないから留守番させることになるし、
役員の仕事で時間も取られるから、
簡単に 「次期役員をお願いします」 とは言えません。

でも運営するボランティア団体があることが
ドッグラン開設時の条件となっているので、
どうしても役員をしてくれる人が必要です。

ある程度の覚悟は必要ですが、
これから役員になる人たちには、
頼りにできる経験豊富な先輩たちがいっぱいいます。

昨夜のケンの仲間たちは、
今年で12年目となるドッグランの創設者であり、
代々ドッグランで活動されたり、見守ってくれたりしてきた方々です。

私が役員を引き受けられたのも、心強い先輩方がいたからです。

先輩方がコツコツと築いてきた歴史の一部に、ケンもなれたかしら?

ドッグランが継続していけるように、
新しい役員さんが現れてくれることを願います。